活用事例 - お客様インタビュー
INTERVIEW
ショックウォッチを導入された経緯を教えてください。
当社では、以前、荷降ろし後の破損が問題になっていました。しかし、破損の原因が当社作業員によるものなのか、物流企業によるものなのかが把握できていませんでした。
そのため、物流企業にも損金を負担してもらっていたのですが、その毎回の交渉にかなり時間をとられていました。そのような問題があって、すぐにどの工程で破損が起きているかを把握するために導入しました。
実際にはどのようにショックウォッチを使用されているのですか?
当社では複数の製品を扱っており、製品の大きさはバラバラなのですが単価が10万円以上する製品に貼り付けるようにしています。現在はL‐55のラベルを使用しています。荷降ろしの際に物流企業様に検品してもらい、赤変している製品を更に詳しく調べてもらっています。
実際にショックウォッチを使用してみていかがですか?
破損が減ったことが一番大きいですね。以前から少ないほうではあったのですが、年間5件ほどの破損が年間で1件に減少しました。ロスしている時間も考えると、とても効果的だと思います。また、物流企業も丁寧に扱うようになりました。
運送会社の反応はいかがですか?
当社がお付き合いをしている物流企業には、すんなり受け入れてもらいました。特に値上げ等の要求もありませんでした。商品の扱いもとても丁寧になり、満足しています。
今後もご利用を続けていきますか?
自社は高額商品を扱っているため、保険と考えるととても安いと思います。今後も是非、利用させていただきたいと思います。