活用事例 - お客様インタビュー

C株式会社 東京都

鈴木 様

自社製品のトラブル理由が判明し
クレームや返品が大幅に減少しました。

企業プロフィール
【事業内容】 エレクトロニクス、産業機材関連機器の販売
【設立】 1990年(平成2年)12月
【本社住所地】 東京都
【工場・営業所・出張所】 大阪支店
【資本金】 10億円
【従業員数】 160名

【使用商品】

L-47

INTERVIEW

ショックウォッチを導入した理由は何ですか?
(導入以前にどのような問題、課題があったか?)

当時は何が原因か解らなかったのですが、自社の製品が納品時にうまく稼動しないことが度々あったため、輸送の仕方に問題があるという仮説を立てて試験的にショックウォッチを導入しました。

ショックウォッチ導入のメリットは?どのような効果がありましたか?

ショックウォッチを使った衝撃測定の結果、輸送中に問題がないことが判明しました。それに加え、ショックウォッチを導入してからは荷物に対する意識が向上し、運送会社の輸送品質そのものも向上しました。

ショックウォッチの効果に満足していますか?

はい、とても満足しています。ショックウォッチを使った衝撃測定の結果、輸送中に問題がないことが判明し、製品の改良に集中できました。
そこで、仕入先のアメリカの会社と色々と他の原因を調査した結果、実は製品の心臓部であるコンピュータのCPUに原因があることが判明しました。
ショックウォッチを使った輸送品質の確認実験を実施するまでは何が原因で機械のトラブルが起きるのか判らず、返品やクレームが発生して困っていましたので本当に安心しました。今では本当の破損原因となるパーツの改良を進め、返品・クレームが大幅に減りました。