活用事例 - お客様インタビュー

P株式会社 東京都

マネージャー
森本 様

製造工程からショックウォッチを取りいれ、
通常業務の問題確認としても役立てています。

企業プロフィール
【事業内容】 プリント基板・電子部品
【設立】 1937年(昭和12年)3月
【本社住所地】  
【工場・営業所・出張所】 国内工場・営業所
【資本金】  
【従業員数】  

【使用商品】

ミニクリップタイプ

INTERVIEW

ショックウォッチを導入した理由は何ですか?
(導入以前にどのような問題、課題があったか?)

お客様のご要望により導入したというのはきっかけですね。特にこれといった問題はなかったのですが、輸送時の破損リスクを気にされてというのだと思います。

ショックウォッチの利用方法を教えてください。

製造工程の段階からショックウォッチを利用しています。弊社ではクリップタイプを、製品にそのまま貼り付けています。赤色したら製造ライン上の問題はなかったかの確認を行いながら通常業務を進めています。
また、梱包するとショックウォッチが見えなくなるので、梱包材には別紙で「ショックウォッチを使っています」という張り紙をして物流会社への注意喚起を促しています。

ショックウォッチを利用して変わったことはありますか?

物流会社の対応ですね。輸送中に赤色すると輸送先は商品を一切受け取りません。その場合、物流会社は弊社に返送してきますが、もちろんこの代金は物流会社二重のコストが発生してします。それに対応すべく、物流会社も専用のカゴを用意して対応されています。結果として、物流会社の商品取扱いは良くなったと思います。

今後もショックウォッチを利用していただけますか?

今後も継続して利用していきます。